レーシックが始まってまだ10年余り。レーシックの安全性、回復率や手軽さなどにより、あっというまに世界を席捲しました。この間、コンピューターの普及、技術の進化により、さまざまな術式が登場しました。
イントラレーシックはマイクロケラトームを使用せず、イントラレーザーを用いて精密で安全にフラップを作る最先端のレ−シックです。
フラップ作成における全ての手順をコンピュータで制御するレーザーで行うので、フラップの厚さを均一にでき、角膜を傷つけること無く、フラップ面も滑らかにすることができ、正確にフラップを作成することが可能で、良好な結果を得ることができます。
イントラレーシックではフラップ作成時に角膜への物理侵襲が非常に少ない優れた方法なので、角膜への負担が非常に少なく、術後の回復もレーシックに比べて大変優れています。
角膜は人により異なりますが、550ミクロン程度あります。術後の視力の安定のため、切除された角膜面から内皮までの間を250ミクロン残さなければならいという世界基準があります。レーシックでフラップを作成する時に使用するマイクロケラトームではフラップの厚さは160ミクロン程度必要となります。しかし、イントラレーザーではフラップの厚さは100ミクロンで誤差もほとんどありませんので、削ることができる角膜の量が多くなるので角膜の薄い方や強度の近視の方でも手術を受けることができます。
イントラレーザーは、従来のマイクロレラトームをしのぐ安全性が得られるほか、これまでは角膜の形状が変形しているためにフラップ作成が困難だった方に対してもレーシック手術ができるようになりました。
@ 眼内を洗浄後、点眼麻酔を行います。
A 開眼器でまぶたを開いて固定し、イントラレースレーザーを照射し、フラップを作成し、その後消毒します。
B フラップを開き、解析したデータをもとにエキシマレーザーを照射し、角膜の曲面をなだらかにし屈折力を変えます。照射時間はどの程度角膜実質を削るかによって違いますが数十秒程度です。
C 照射後、消毒し、フラップを元の位置に戻し、フラップが自然に接着するのを待ち、終了です。
品川近視クリニック
品川近視クリニックのイントラレーシックでは、ほぼ100%の方が視力回復しており、98%の方が1.0以上の裸眼視力を得ています。
神戸クリニック
神戸クリニックは、東京、大阪、神戸、福岡に4ヶ所。各地でレーシック無料説明会をおこなっています。レーシックについて詳しく知りたい。レーシックを受けてみたいが不安だ。という方はぜひ参加してみてください。
眼科松原クリニック
レーシックは他の手術と同様、医師の経験と技術が術後の結果に影響を与えます。松原クリニックでは近視手術レーシックのご説明から、執刀、アフターケアはすべて8000例の実績を持つ松原院長自身が担当いたします。
神奈川クリニック眼科
レーシックは、レーザーで角膜の屈折を変えることによって、近視・遠視・乱視を治す視力回復手術です。
手術の翌々日からはお仕事も再開できます。神奈川クリニック眼科は、世界標準の衛生規格をクリアした専用手術室「クリーンルーム」でレーシックを行い、高い安全性を確保。
またレーザー照射時間がわずか5秒で済む、世界最高速のエキシマレーザー「コンチェルト」を導入しています。
柏眼科クリニック
進化した屈折矯正(近視・乱視・遠視)治療を行います。柏眼科クリニックでは、単に裸眼視力の向上を目的にするのではなく、裸眼視力の質をも向上させ、患者さん一人一人の満足度を追及します。また、技術革新に因って他院で手術不適応と判断された方でも、柏眼科クリニックでは問題なく良好な治療結果が得られる方も多くおられるので、近視・乱視・遠視が強い方も是非ご相談ください。
加藤眼科レーシックセンター
加藤眼科レーシックセンターは実績ある眼科専門医による安心のレーシック。
安全性を最優先にしたレーザー近視治療、最新の設備と高度な医療技術。加藤眼科は常に理想の眼科医療を目指しています。
東京八重洲クリニック眼科
西武ライオンズのエース松坂大輔さんも2000年11月7日、東京八重洲クリニック眼科でレーシックを受け、治療前0.05の視力が治療後1.5に回復。快適な裸眼生活で投手部門の数々の賞を総ナメにしています。
銀座眼科
忙しいサラリーマン、OLの方、手術を平日の夜行う 『ナイトレーシック』はいかがですか?
JR有楽町駅に近いという交通機関の利便のいい銀座6丁目にレーシッククリニック。
錦糸眼科
錦糸眼科は業界トップクラスの視力回復率です。軽度の近視であれば、錦糸眼科において治療後99.5%の方が裸眼で1.0以上の視力に回復されています。