レーシックが始まってまだ10年余り。レーシックの安全性、回復率や手軽さなどにより、あっというまに世界を席捲しました。この間、コンピューターの普及、技術の進化により、さまざまな術式が登場しました。
PRKは、レーシック以前から行われてきた視力矯正手術です。PRKはレーシックと異なり、フラップを作成しないのがPRKの大きな特徴のひとつで、角膜上皮を取り除く方法により、様々な術式があります。ローリングブラシで角膜上皮を取り除いたあと、エキシマレーザーを照射して、屈折力を変えるするものや、角膜の表面から直接エキシマレーザーを照射する方法など様々です。
従来は角膜を平らに削るPRKが主流でしたが、最近では球形に削るPRKが増えています。
なお、PRKは、視力矯正手術のひとつで、レーシックとは異なります。
角膜の表面にある角膜上皮を削ってしまいますが、これはすぐに再生されます。しかし、その下のボーマン膜が失われてしまうため、この影響も当初は懸念されましたが、現在でも問題が生じたという報告がなく、その後のラセックやエピレーシックへの発展の基となっています。
PRKは、レーシックと異なり、角膜上皮を削るため、角膜上皮の再生までにしばらくかかります。その間、角膜表面を保護するためコンタクトレンズを装用します。コンタクトレンズは、角膜の上皮が再生してくるまで3日から1週間程度装着します。この上皮の再生するまでの間の痛みが強く、治療後2日の休みが必要となります。
とても安全性の高い術式といえるPRKですが、−5D以上の強度近視の患者の場合、角膜混濁が発生する場合があります。角膜混濁が生じた場合でも半年程度で消える場合がほとんどですが、矯正効果が薄れるため、近視が残ってしまうようです。
PRKではフラップを作成しなにため、フラップがずれてしまうこともないので格闘技など激しいスポーツされる方に向いている治療法です。
稀に角膜上皮の再生に通常よりも厚く上皮が再生されてしまい、低矯正となってしまうことがあります。
品川近視クリニック
品川近視クリニックのイントラレーシックでは、ほぼ100%の方が視力回復しており、98%の方が1.0以上の裸眼視力を得ています。
神戸クリニック
神戸クリニックは、東京、大阪、神戸、福岡に4ヶ所。各地でレーシック無料説明会をおこなっています。レーシックについて詳しく知りたい。レーシックを受けてみたいが不安だ。という方はぜひ参加してみてください。
眼科松原クリニック
レーシックは他の手術と同様、医師の経験と技術が術後の結果に影響を与えます。松原クリニックでは近視手術レーシックのご説明から、執刀、アフターケアはすべて8000例の実績を持つ松原院長自身が担当いたします。
神奈川クリニック眼科
レーシックは、レーザーで角膜の屈折を変えることによって、近視・遠視・乱視を治す視力回復手術です。
手術の翌々日からはお仕事も再開できます。神奈川クリニック眼科は、世界標準の衛生規格をクリアした専用手術室「クリーンルーム」でレーシックを行い、高い安全性を確保。
またレーザー照射時間がわずか5秒で済む、世界最高速のエキシマレーザー「コンチェルト」を導入しています。
柏眼科クリニック
進化した屈折矯正(近視・乱視・遠視)治療を行います。柏眼科クリニックでは、単に裸眼視力の向上を目的にするのではなく、裸眼視力の質をも向上させ、患者さん一人一人の満足度を追及します。また、技術革新に因って他院で手術不適応と判断された方でも、柏眼科クリニックでは問題なく良好な治療結果が得られる方も多くおられるので、近視・乱視・遠視が強い方も是非ご相談ください。
加藤眼科レーシックセンター
加藤眼科レーシックセンターは実績ある眼科専門医による安心のレーシック。
安全性を最優先にしたレーザー近視治療、最新の設備と高度な医療技術。加藤眼科は常に理想の眼科医療を目指しています。
東京八重洲クリニック眼科
西武ライオンズのエース松坂大輔さんも2000年11月7日、東京八重洲クリニック眼科でレーシックを受け、治療前0.05の視力が治療後1.5に回復。快適な裸眼生活で投手部門の数々の賞を総ナメにしています。
銀座眼科
忙しいサラリーマン、OLの方、手術を平日の夜行う 『ナイトレーシック』はいかがですか?
JR有楽町駅に近いという交通機関の利便のいい銀座6丁目にレーシッククリニック。
錦糸眼科
錦糸眼科は業界トップクラスの視力回復率です。軽度の近視であれば、錦糸眼科において治療後99.5%の方が裸眼で1.0以上の視力に回復されています。